アクアリウム

60cm混泳水槽

コリドラスの稚魚と卵

採卵から数日後の卵の様子。パンダかトリリネのどちらか。 青い丸で囲った個体は孵化後1ヶ月くらい。そろそろ本水槽に放流してもいい頃。 黄色い丸で囲った個体が孵化後1週間くらい。お腹がオレンジ色なのはちゃんと餌を食べている証拠。 緑色の丸で囲っ...
60cm混泳水槽

パンダベビーを本水槽へ放流しました

(放流前の記事はこちら) 今日の話ではなくて、ちょうど1週間前の3/1に本水槽へ放流しました。一番小さい個体を除いた12匹です。 水槽内は水草がモサモサなため一度放流してしまうと確認できるのは前面の方に出てきた数匹のみで全部の点呼を取ること...
アクアリウム

屋外メダカの越冬終了、春を迎える準備 その1

3月に入りだいぶ暖かくなってきました。三寒四温という言葉通り、寒の戻りもあるでしょうからまだまだ本格的な春とは言いがたいですが、ダウンジャケットやエアコンから解放されると思うと心も身体も緩んできます。 さて、11月中頃から越冬を始めた屋外メ...
60cm混泳水槽

トリリネ産卵

丸々とした体型に育つも一向に産卵する気配がなかったコリドラス・トリリネアータス(ジュリー)ですが、昨日の夕方頃に抱卵している個体を発見しました。 コリドラスの産卵はTポジションと呼ばれる受精行為の後に卵を体外へ排出し、排出された卵を腹びれで...
60cm混泳水槽

パンダベビーその後

前回の記事から12日経ち、一番大きな個体で孵化後1ヶ月、一番小さな個体で孵化後2週間くらいでしょうか。全部で13匹。 先に生まれた大きな個体と同居しているせいか後から産まれた個体の育ち方が遅いような気がします。12日の間に落ちてしまった小さ...
アクアリウム

粒状ピートを使って換水用のピート水を作ってみる

前回はピートモスを使ってピート水を作りましたが、今回は粒状ピートを使って作ってピート水が作れるか検証してみました。 粒状ピートとはピート(泥炭)を丸めて固形状にして乾燥させたもので、アクアメーカーも商品化して販売しています。現在入手できるも...
M水槽

換水用のピート水を作ってみる

アクアリウムの世界では急激なpHの変化は魚に負担をかけるという説があります、pHショックなんて言葉もありますね。 個人的な見解としては換水によるpHの上昇程度では魚体への負担なんて無いに等しく、あったとしても微々たるものだと考えています。 ...
アクアリウム

安物のpHメーターを買ってみた

定期的なpH計測の必要性とかを論ずるのは別の機会にするとして、「購入してみました」というお話です。
60cm混泳水槽

パンダベビー

前回の記事で「最近はスドーのフローティングネットを使っている」と書きましたが、満足しているはずのこのネットにもいくつかの弱点があります。 その一つが「汚れる」ということ。 ビニール繊維で出来たネット状の隔離アイテムの宿命なのでしょうが、使用...
60cm混泳水槽

コリドラス・パンダ ネット越しの親子

稚魚を育成しているネットが気になる親パンダの画像です。 スマホを持って近づいてしまったので1匹しか写っていませんが、実際は4~5匹が一斉にネットの底を突きまくります。 詳細を知らずに見ていると、まるで我が子の様子が気になり確かめているかのよ...