チェリーバルブ

スリランカに生息する鯉科の小型魚。同属のゴールデンバルブとともに熱帯魚飼育の入門種的存在として昔から人気があるそうです。
一匹100円程度のお値段で売られていることがほとんどで、たまにアルビノ個体も売られています。

若干ですが気性の荒い面があるという情報が引っかかって購入に踏み切れなかったのですが、例によってお店で1匹だけ売れ残っているのを見つけて「この子ください」と購入してみることに。
実際には1匹だけ残ってると思ったら2匹いたというオチで2匹をお持ち帰り。

体色が赤く、特に繁殖期の雄は深紅に染まりとても綺麗な種類らしいです。同じ赤でもテトラ類の透明感のある赤に対して鯉科の魚の赤は毒々しいまでの赤になるのが好きです。
が、我が家の個体は雌なのかな、あまり赤くなりません・・・。

気性の荒さを心配するも2匹とも雌らしいという結果オーライに助けられ60cm水槽で他の魚と仲良く泳いでいます。
同種でたまに縄張り争いをする他、たまに他の魚を追い回すかな、追い回すというか後をつけるというか。
ハナビのような臆病な魚や、サイズの小さいコリドラスの若魚なんかは「やれやれ」という感じで逃げていますが、同じくらいのサイズの魚やコリドラスの成魚なんかには無視されています。
しつこく追い回したり突いたりはしませんので特に問題視はしていません。

2017/08/26
環境が変わったら暴れん坊になりました。
暴君と化したチェリーバルブ

飼育していて思ったのですが強い水流は好きではなさそう。
60cm水槽はコリドラスがいることもあって結構強めの水流を付けていますが、水流が強い場所をチェリーバルブが泳いでる姿を見たことがありませんし、一番水流が穏やかになる場所を2匹で奪い合うかのような仕草も見せます。

我が家の水槽では中層~下層を泳いでいます。右へ左へと泳ぎ回ることはなく、縄張りと決めた範囲を旋回するようにゆったりと泳ぎます。
餌取は上手な方ではないでしょうか。特に気を配らなくても何かしら食べてくれているようです。

スネールイーターとして紹介されることもあって、スネールに悩んでいる人には救世主的存在に映るかもしれません。
我が家ではカワコザラガイが大発生していた過去がありますが、チェリーバルブ導入後は確かに数が減りました。軟水化によるpHの低下など他の要因も加味しなければいけませんが、個人的にはカワコザラガイ対策に大なり小なりの効果があると信じています。
が、モノアラガイやサカマキガイに対してはどうなんでしょう?鯉科の魚には歯がないという話(間違ってるかな?)ですからアベニーパファーのようにバリバリと殻を砕いて中身を食べるといった荒技はできなさそうです。
実際にチェリーバルブがモノアラガイ・サカマキガイを食べてる動画があるんじゃないかと探してみましたが見つからず。本当のところはどうなんでしょう。

バジスダリオ(スカーレットジェム)がスネールを捕食している動画がみつかりました。さすが活き餌にウルサい美食家です。
https://vimeo.com/107734031
我が家でスネールの侵入を許してしまうことがあったらバジスを飼おうかな。


(熱帯魚)チェリー・バルブ(4匹) 北海道航空便要保温

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