アフィオセミオン オーストラレ 7日目

9/5にお迎えしてから1週間、前回の記事から3日目の飼育備忘録です。

9月10日に底に散らばったゴミ掃除を兼ねて1/4程度の換水を行いました。
吸い取ったゴミを観察してみるとカビが生えた卵を1つ発見。やはり産卵していたようです。
水草以外にも産みまくるようで、水換え時に卵を吸い取ってないか気をつけないといけないのは小型魚産卵あるある。ハナビでの経験が役に立ちました。
魚の様子を観察してみると午前中の早い時間、照明を点灯する前の薄暗い時間帯に産卵している様子。

上品な餌の食べ方に飼い主が戸惑って、いまだ適切な給餌量が把握できません。
残り餌のお掃除にと9/11日にラムズホーンを5匹投入しました。稚貝のような小さい個体しか売っていなかったのでちゃんと働いてくれるのか心配です。

換水時に謎の液体(謎)を投入したせいで9/12日にはpHが5.2まで下がる事態に。
アフィオセミオンはともかく投入したばかりのラムズホーンがヤバいんじゃないかと思い蛎殻を入れて硬度を上げるよう試みました。

導入時にタナゴ水槽から持ってきたマツモにミナミヌマエビがしがみついていたようで大きめの個体がしばらく同居していたのですが、あるときアフィオセミオンの雌雄が仲良くミナミヌマエビを攻撃してる場面に遭遇。
食べるのかと思いきや突きまくって動かなくなったら興味なしで放置です。
見かけによらず気性が荒いとは聞いていましたがこれほどとは。雌雄の喧嘩が起こらないこと願うばかりです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました