デュプリカレウスがお亡くなりに

我が家の水槽では日曜日を赤虫の日と決めてまして、昨日も元気にモフモフと食べていたんですよ。
消灯後はいつものように追いかけっこを始めたパンダたちに混ざって泳いでいました。
つい先日画像に収めたときもヒレがピンと立って元気な姿だったのに。

ミクロソリウムの葉に身を委ねるように横たわっているのを今朝方見つけたのですが、体表はとてもキレイで病気ではなさそうな感じです。
細菌性の病気が広まっているのなら8月に産まれたチビパンダあたりが真っ先にヤバそうですが、親たちに負けじといつも通り元気な様子。

魚を飼っていると原因不明の突然死に出くわします。本当に突然。コリドラスは特に多いような気がします。
生き物である以上、死が訪れるのは避けようが無いことなのですが、分かっていてもショックがでかいです。

一つだけ自分の中で戒めているというか守るべきルールとしていることがあるのですが、このデュプリカレウスは途中からその戒めを破って飼育していました。
やはり守らなければいけないと決めたことは守らないといけないなぁ。

戒めとは1種類を1匹で飼わないということです。(コリドラスの場合)
最低でも2匹、できれば3匹以上で飼うべきであり、1種1匹だと長生きさせてあげられないと思っています。
デュプリカレウスも小さなブリード物を2匹でお迎えしたのですが残念ながら短期間で1匹がお亡くなりに。そのうち買い足そうと思いつつ10ヶ月が経過していました。
そう珍しい種類ではありませんからタイミングが合ったときに買えばいいや、と後回しにしてしまったことを今になって悔やんでいます。

あくまでも過去の経験や失敗から個人的に考えていることです。1種類1匹ずつで問題なく飼育している人はたくさんいますし、そのことを否定するわけでもありませんのでご留意ください。

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