タライの水草

メダカを飼育している容器から邪魔になった水草を取り出してポイポイッと投げ込んでいた100均のタライです。
春夏を過ぎて気がつくと良い感じの寄せ植えになっていました。


ビニールポットに赤玉土を入れて植え込んでいたウォーターマッシュルームです。まだ花が咲いています。
つい先日のこと、外出先で立ち寄った水辺で辺り一面に自生しているウォーターマッシュルームを見てきました。「まぁよくもここまで密生するな」と感嘆してしまうほど見事な群生でした。写真撮っておけばよかった。


タライの水中にはオーストラリアンクローバーとショートヘアーグラス。


濃緑の葉を茂らせているニードルリーフ・ルドウィジアなのですが、僅かに赤い葉も存在します。
なぜ赤くなるのが一部の僅かな葉だけなのか?葉が赤くなる条件が未だに分かりません。

ここに写っている植物全てが屋外で越冬可能です。水深の浅いタライでは氷が張ったらアウトだと思うのである程度の水深がある発泡箱に入れ替えてから越冬させようと思います。冬場は一時的に枯れたりしますが春先になるとまた復活します。

色々な器具を揃えて手間をかけて水槽で育成してもなかなか上手くいかない難しい水草でも、日の当たる屋外に適当に放置しておくだけでワンサカ殖えたりするので面白いものです。

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