2018-10-14の釣り

いつもの水路で14時頃から17時前まで。小雨がぱらついたり晴れ間が出たりと不安定な空模様。
クチボソはこの倍くらい釣れました。

水中の季節も完全に移ろいだようで、長竿の鮒釣り師の姿は消えて短竿のタナゴ釣り師の姿が彼方此方に。
寒くなる前に満足するまで鮒を釣りたかったのですが、どこか他の場所に行かないといけないみたいです。

今年は例年と比べるとブラックバスの数が多いみたいで偏光グラスをかけて釣りをしていると回遊している姿やベイトを追う姿を頻繁に見かけます。
魚の数に比例するのかバス釣りをしている人も多くて、中でも自転車で乗り付ける10代の学生さんくらいの年齢の人が多いです。

が、どういうわけか帰宅が早い。
日に日に日没が早くなるこの季節、浮きが見えなくなった餌釣り師が帰宅してから真っ暗になるまでの僅かな時間がバス釣りのベストタイムなはずなのですが、私が釣りを終えて道具を仕舞い帰路につく頃にはルアーマンの姿は一人も見えず。

ちびまる子ちゃんが始まるまでにひとっ風呂浴びようとか今時の中高生も考えるのでしょうか。
暗くなった川面ではバスに追われたベイトフィッシュがパチャパチャと騒いでいるのになんだか勿体ない。

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