いつもの地元水路。工場駐輪場前。
この水路は桜が散ってから2週間くらいが春のベストシーズン。GW頃には全く釣れなくなり梅雨入りするまで沈黙するのが例年のパターンです。
数は出ないけどデカいのが釣れるのがこの時期の鮒。
今日も幸先良く34cmが釣れました。
が、桜の花びらや花殻が水面を埋め尽くし、それらが南風に煽られて移動しているので釣りにくいったらありゃしない。
34cmを釣った後はしばらくアタリも無く、そろそろ夕間詰めという時合いになってようやく20cmくらいの鮒が2枚続けて。
ここから暗くなるまでが勝負と気合いを入れたのですが、目測60cmクラスの鯉がかかり格闘すること数分。場を荒らした挙げ句に針を伸ばされ終了。疲れたので納竿としました。
たった3枚とはいえ今年初めての地元水路での釣りで尺上の鮒が釣れたのは上々の滑り出し。今年も釣り納めとなるであろう11月末まで良い釣りが出来ますように。
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