pHを下げてみる 04 ~ゼオライトを投入してみた

小型水槽のpHを下げてみる連載記事の4回目です。

前回から間が空いてしまいましたが、その間にゼオライトを投入してみました。

ヤシャブシやピート・マジックリーフといったブラックウォーターを作るタイプのものは、溶け出した腐食酸が水素イオンに働きかけることで軟水化して結果としてpHが下がるという理屈ですが、ゼオライトはイオン交換作用により直接的に軟水化するという理屈(だそう)です。
目的は同じでも経過(理屈)が異なるのなら双方を取り入れればより効果的なんじゃ無いかというわけです。

で、結果は文頭の画像の通り。投入から約10日でpH7.0の中性まで下がりました。

ヤシャブシも投入したままのでご覧の通り水に色がついてしまっています。

ヤシャブシとゼオライト、どちらがどれだけ効果を発揮したのか定かでは無いですが、とりあえずこれで当初の目的は達成したことにしたいと思います。

飼育する魚によっては更に低pHを要求されるのでしょうが、そういう魚は高価なワイルド固体であることがほとんど。とてもじゃないですが手が出ません。安くて丈夫な魚ばかりの我が家の水槽では1匹400円を超えると高級魚扱いですから。

なので1匹500円までの予算で2匹くらいを目安に魚を選びたいと思います。ずっと昔に憧れたバイランティがいいんですけど500円で買えるかしら。


スファエリクティス・バイランティ


目的を達したのでたぶん今回で連載終了です。ずいぶんと内容の薄い連載になってしまいました。

我が家の水槽ではずっと以前からpHを下げるべくアレコレとチャレンジをしてきました。自分なりのノウハウを積み上げてきたつもりでした。当初の考えではそれらの経験やノウハウをもっと注ぎ込んで書けるはずだったのですが、浅はかでした。

積み上げてきた経験もノウハウも科学的な知識や理論を置き去りにした感覚的なものばかりで、文章で表せるようなものではなかったようです。
ですので、文章には書くことが出来ない感覚的なことを省いた結果、小学生の自由研究のような連載となりました。

アクアリストの方々が作った動画がYoutubeなどのたくさん上がっていますが、感覚的な要素が多いアクアリウムという分野には、動画というメディはとても適しているんだなぁと再確認した次第です。

とはいえ、私に出来るのはせいぜい撮りっぱなしの動画を加工せずにそのままUPすることくらいなのですが。


2020/11/3 pHを下げる記事の決定版をUPしました

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