毎日のように面倒くさがることなく水温の変化を見ながら、消化が良く栄養タップリの餌を与えたせい(お陰？)でしょうか、まだ3月中だというのに屋外飼育のメダカのうちの1匹が卵をぶら下げているのを発見しました。
つい先日まで寒の戻りで寒いと思っていたら、昨日今日は汗ばむくらいの陽気で日中の水温は20℃に達していました。そりゃ産んでもおかしくないわな。にしても早すぎないかい？
今年最初の産卵とあって卵の数は4個だけでした。（画像に1個だけ写っています）
プラコップに入れて採卵していたら緑色の糞が。
未だ冬を越したままの状態の越冬用容器で泳いでいるので、水は青水だし水草にも壁面にもコケが生えています。観賞という視点だとこれではアウトなのでしょうけど、メダカにとっては青く濁った水が入った苔だらけの環境は大正解なんだと思います。
既に産卵してもおかしくない状態の個体がいると分かったので、春を迎えるための準備を急がないといけませんね。
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