メダカの冬越し準備 その1

まだ残暑厳しい9月半ばではありますが、過去の経験から少しずつ準備していかないと間に合わなくなってしまうと思うので。

メダカを屋外で越冬させる準備です。その1は越冬に使う容器の準備です。

用意したのは画像のような発泡スチロール箱。(箱の上に乗っている汚いサンダルは大きさ比較用です)

小さい方の内寸が36×36×25cm、大きい方の内寸が44×44×27cmなので、それぞれ満水だと32.4リットルと52.2リットルとなかなかの水量です。

発泡箱は買うと高いのでペットショップや魚屋さん・八百屋さんを回って貰ってきています。今回のは熱帯魚ショップで貰ってきました。スーパーなんかでも「ご自由にどうぞ」なんて置いてあったりします。

夏場の飼育では溶存酸素が重要なので間口が広く深さが無い浅い容器が適していますが、冬場だとある程度の深さが無いと氷が張ったときが不安です。まぁ関東平野の南の方なので張っても1cm程度の氷なのですが。

今回は容器を用意しただけですが、準備の段階が進んだら「その2」「その3」と記事にしていこうと思います。

屋外の水草類も冬越しさせないといけないんですが、浮き草類は屋内に引っ込めるとして画像に写っているショートヘアーグラスやニードルリーフルドヴィジアはこのままで越冬できるんだろうか。ちょっと不安です。

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