2018年1月の水槽状況

年末年始のゴタゴタもあり更新をサボっておりましたが、そもそもこれといった話題もなく書くこと自体がありません。
ですので現状の水槽の様子を記録するだけの記事です。

60cm混泳水槽
コリドラスパンダが定期的に産卵していますが未受精卵が多くなりました。採卵しても孵るのは1割程度、生き残るのは更に1割程度なので増えません。

コリドラス・トリリネアータスはブクブクと太り続けるも産卵の様子は無し。一時は定期的に産んでいたベネズエラオレンジも産卵しなくなりました。

ハナビがポツポツと落ちています。何年か飼い続けていますが寿命はそれほど長くはないような気がしています。2年生きればいい方なのかな。
ブルーアイラスボラやヘテロモルファといった他の鯉科の魚は変わらず元気。

グリーンネオンテトラの数匹が色が抜けてきました。青みが無くなり透明な体色と背中の黒色だけになっています。老化のような気がします。
水槽内では古株のホタルテトラは相変わらず元気でこちらは長寿命な様子。

外部フィルターのストレーナースポンジを外すようにしてから水質の安定感が増した気がしています。

浮かべていたアマフロの調子は戻らず壊滅的な状況に。水中のミクロソリウムは絶好調で茎を伸ばし新芽を出して横に増えていっています。

水草ストック水槽(元繁殖水槽)
トリミングした水草のくずが鬱蒼と茂る中、暴れん坊のチェリーバルブ×1と超小型のボララスマキュラータ×2のみが泳ぐ寂しい水槽でしたが、アピスト水槽からGHDグラミーがお引っ越ししてきたため(後述)少し賑やかになりました。GHDグラミーをもう1~2匹追加しようと思案中です。繁殖も出来るといいなぁ。

適当に突っ込んでおいたオークロとハイグロフィラがいい感じに増えてきました。ルドヴィジアは光量が少ないせいかイマイチで枯れはしないけど増えもしない感じ。
低光量が功を奏したのか調子を崩していたボルビティスが立ち直りました。ここから株を大きくしてくるといいなぁ。

タナゴ・エビ水槽
無加温のため水温が下がっていますが、それでも15℃くらいはあるのでタナゴは元気です。一時期減りつつあったミナミヌマエビが再び爆殖しつつあります。プラナリアを見かけるようにもなりました。そろそろ底床の大掃除が必要な時期かもしれません。

アピスト水槽
12/29に産卵を確認、1/7に稚魚の浮上を確認しましたが、日を追うごとに稚魚の数が減少し1/11現在で稚魚は1匹のみとなりました。

夜間の消灯前と翌朝の間に稚魚が消えているようなのでGHDグラミーの仕業を疑いグラミーは水草ストック水槽に移動することに。
この処置が正しいのか否かは次回の産卵~子育てにならないと結論が出ませんが、ともかく今は残った1匹が無事に育ってくれるよう願っています。

水面に浮かべていたフィランサス・フルイタンスとサルビニア・モレスタ(オオサンショウモ)がかなり増えてきました。来週くらいから出品しようと思っています。

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