タナゴ水槽崩壊寸前 その後

pHが下がり崩壊寸前だったタナゴ水槽のその後です。

濾過は生きていて生体はタナゴだけなので思い切って全換水するものの翌日にはpHが下がってしまう状態。
底床の大磯をプロホースで掃除すること小一時間。汚れとともに吸い出した水は真っ黒で、これはプランターに撒いて肥料代わりに。
もう一度全換水してからダイソーの蛎殻を1袋放り込んで様子を見ること1週間、やっとpHは落ち着いたようで一安心。

それから約3週間、蛎殻はそのままですが新たに入れたマツモも順調なので本日60cm水槽からミナミヌマエビを数匹掬って投入しました。
イシマキガイは買うと高いので(数百円ですが)いつも釣りに行く水路から田螺をお迎えしようと思います。

しかしタナゴは強いね。エビや貝が死に絶えマツモが溶ける低pHでも、全換水でカルキ抜いた水道水にドボンでもダメージ皆無で元気よく泳ぎ回ってる。以前はメダカも飼ってましたがメダカより強いんじゃないかという印象。

よく考えるといつもの水路で釣ってきてから5年近く生きてるわけですから本当に丈夫なんだね。

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