棕櫚縄でメダカの産卵床を作ってみた

2018/09-17 追記
どうもシュロの繊維が硬くて柔軟性に劣るせいか魚体に傷を付けてしまう恐れがあることに気がつきました。傷ならまだ良いのですが場合によってはブスッと刺さって貫通してしまう可能性もゼロではないかと。
というわけでご好評を頂いていましたが制作・出品は終了します。来年は魚体に優しい違う素材で作ってみようと思います。
フリマサイトで全く同じ物が同じ価格で出品されていますがMizuotoとは一切関係がありません。

棕櫚縄(シュロナワ)を使ってこんな感じのものを作ってみました。
棕櫚は煮沸して消毒と軽いアク抜きをしてから使っています。アクと言ってもタンニンなので多少でしたらメダカにメリットこそあれデメリットはないと思いますが。

現状でもアマフロやらモスやらに産み付けているので特に問題はないのですが、なんかこういうものが入っているとメダカを飼っている雰囲気が出るじゃないですか。その程度の理由です。

浮かぶタイプと浮かばないタイプと2種類を2つずつ作って四隅に配置してみました。

翌日確認してみたところ見事に産んでくれています。画像には3つくらいしか写っていませんが実際にはもっとありました。
アマフロなどと比べると卵を発見しやすいし卵を採りやすいです、その辺の使い勝手は満足。

ですが繊維がちょっと硬めなのかな、メダカの体に傷が付いたりしないのだろうか不安です。まぁシュロ製の産卵床はアクアメーカーからも出ていますし自作する人も多いですから気にするほどのことでもないのかもしれませんが。

材料が余っているので水草を購入して頂いた方にサービスしようと思っています。
数量限定ですので終わっていたらご勘弁ください。

フリマサイトに出品しております。

メルカリ
https://www.mercari.com/jp/u/800198191/

ラクマ

コメント

タイトルとURLをコピーしました