コリドラス・トリリネアータス

比較的手ごろな価格で売られている、コリドラスの中ではポピュラーな品種。知ってる範囲だと1匹250円が最安で高くても500円くらい。

トリリニアータスとかトリリネアートゥスなんて表記のされ方もしますが、最も多い表記は「ジュリー」じゃないかと思います。
コリドラスの分類で高名な方の記述を読むとトリリネアータスをジュリーと呼ぶのは流通名であって本当の「ジュリー」は別種として他にいるとのこと。
トリリネと本物ジュリーの見分け方として黒い模様がネットワークになっているのがトリリネ、ドットで構成されているのがジュリー、なんて紹介の仕方がされていますが、その方法で完全に見分けられるのか定かではありません。
個人的には「ベレンジュリー」とか「プルスジュリー」とか採集地名とともに表記されて売られているワイルド個体が本物のジュリーってことで理解していますが、そういったワイルド個体の本物のジュリーはお値段が高めなので、500円前後で売られているジュリーの多くは実はトリリネアータスです。

水質にうるさくない丈夫な種類。のはずなんですが我が家ではお迎えから短期間で数匹落としていまい、状態良く飼育できるまでかなり苦労しました。落ちる理由はカラムナリスだったりエロモナスだったり。他の種類のコリドラスはなんともないのにトリリネだけが感染・発症してしまう。
色々と対策を練って試してみましたが3ヶ月くらいは病気を繰り返す状態。何が良かったのか分かりませんがいつの間にか落ち着いてくれました。振り返ってみると底床やレイアウトを見直してpHが5.0~6.5くらいの範囲で落ち着くようになってから安定したような気がします。

現在は最初にお迎えした5匹のうち生き残った雌が2匹と去年の暮れにお迎えした雄(たぶん)が2匹の計4匹が60cm水槽で仲良く暮らしています。
雌はお腹がはち切れんばかりにコロンとしていて間違いなく抱卵している状態なんですが、雄が未成熟なのか草食系なのかTポジションの気配は皆無。パンダの雄が1匹元気なのでハイブリッドでもいいから産まれて欲しいと思っているんですが、パンダはパンダ同士でキャッキャウフフしてるからトリリネの雌には興味なさそう。

厳しい状態を乗り越えて生き残ってくれた個体なので子供の顔を見たいのですが果たして。

2017/11/08 追記
後からお迎えした2匹もメスだったようで、合わせて4匹のメスがまん丸とした飛行船のような体型で泳いでいます。


(熱帯魚)コリドラス・トリリネアータス(ブリード)(5匹) 北海道航空便要保温

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